「にぎわい空間研究所」は、リアル空間にしかできない新しいビジネス価値の在り方を研究します

第1回にぎわい研究会「サイネージ&最新集客ツール研究会」を実施

第1回にぎわい研究会「サイネージ&最新集客ツール研究会」を実施

〜サイネージに関する最新事例を学び、その活用方法の可能性を探る〜

2016.06.28facebook

 2016年5月11日(水)、フジヤ東京本社大会議室において、にぎわい空間研究所の第1回研究会が開催されました。当日は、フジヤの社員を中心に20名が参加をしました。
 タイトルは「サイネージ&最新集客ツール研究会」。講師は国内外で2万台以上のデジタルサイネージの運営実績があるピーディーシー(株)の小澤正俊氏、谷江利昭氏、梅田哲明氏。同社の手がけてきた最新事例を中心にデジタルサイネージの活用のトレンドと今後の展望について語られました。
 小澤氏は講演の最後に、「情報・広告媒体としてのデジタルサイネージは将来的には『スクリーン・メディア』として成長していく。よりクリエイティブな活用方法について、今後も可能性を追求していきたい」と語るとともに、にぎわい空間研究所との共同研究についても要望。講演終了後も個別の質問など活発な意見交換が行われました。
 にぎわい空間研究所では今後、「サイネージ研究会」を設け、分科会として継続的に研究活動を続けていく予定です。(了)
ピーディーシー(株) http://www.pdc-ds.com
にぎわい空間研究所、第1回研究会を実施

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